標高300mに広がる茶畑!「岐阜のマチュピチュ」天空の遊歩道を散策
2024年4月26日
-
「岐阜のマチュピチュ」と呼ばれる茶畑を目指して、岐阜の山奥へドライブするコースをご紹介。気象条件次第で雲海も見られるため、事前に天候を調べておこう。地元産の鹿肉を使ったジビエ料理が味わえる道の駅や、美肌の湯につかれる温泉施設にも併せて立ち寄りたい。
※本記事は情報誌「東海ウォーカー2024春」から一部抜粋・編集しました。
一面が緑一色!山間部に現れる秘境
「天空の遊歩道」は、標高300mに位置する茶畑。南米ペルーのマチュピチュに似ていることから、別名「岐阜のマチュピチュ」とも呼ばれる。通年で観賞できる絶景だが、春は茶葉の栽培が最盛期を迎えるため、葉の緑がより鮮明に見える。
住所:岐阜県揖斐郡揖斐川町春日六合
電話:0585-22-2111(揖斐川町役場)
時間:24時間
休み:なし
アクセス:東海環状自動車道・大野神戸ICより県道53・261・273・32号線、一般道を北西へ約18km
鹿肉を使ったメニューや加工品に注目