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【ホラー】慰安旅行に出かけた漫画家たちが“ボロ宿”で次々と姿を消し…漫画家としての「性」を狙う幽霊の目的とは?【作者を直撃】

2024年4月4日

  • X(旧Twitter) やブログを中心に漫画を公開しているハルマキ(@harumakimanga)さんが、2024年1月まで自身のブログに投稿していた作品「次々と漫画家が消えて行く宿」が話題だ。慰安旅行で訪れた温泉宿は、なぜか漫画家だけが姿を消してしまう恐ろしい宿だった…という本作は、漫画家たちの「性(さが)」を狙う霊との戦いが展開され、読者を大いに引きつけた。本作について、作者のハルマキさんに話を伺った。


    「描き始めたら筆が滑りに滑って、己の好み満載の長い作品になってしまいました(汗)」


    「次々と漫画家が消えて行く宿」1-1 画像提供:ハルマキさん


    1-2 画像提供:ハルマキさん


    1-3 画像提供:ハルマキさん


    1-4 画像提供:ハルマキさん


    1-5 画像提供:ハルマキさん


    1-6 画像提供:ハルマキさん


    1-7 画像提供:ハルマキさん


    本作を描いた経緯について、ハルマキさんは「ずっとエッセイ漫画を描いてたんですが、そろそろ創作漫画の脳みそも使わなあかんぞ!って思ってたときに、漫画家の師匠から『“謎”は人を惹きつけるから。“謎”をテーマに1つ描いてみたら』って助言をもらえたので、ちょいと5話ぐらいで終わるギャグっぽい話をって描き始めたら筆が滑りに滑って己の好み満載の長い作品になってしまいました(汗)」と振り返る。

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