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吠えて噛む“暴れ犬”に触ると一変!?「絶対人間に飼われてた子だな」捨てられた犬との出会いを描く【著者に聞く】

2024年4月27日

  • ゴールデンウィークにぴったり!ウォーカープラスいちおし漫画をご紹介しよう。今回は、暴れ犬といわれた放浪犬との出会いを描いたヨシモフ郎(@yosimofurou)さんの「保護犬茶々のお話」だ。


    ある日「すぐに吠えるし噛むから、殺処分の可能性もある放浪犬を一時的に預かって欲しい」と知り合いの保護団体から連絡が入った。「とりあえず2日間だけ」という約束で引き受けたが、迎えに行くと犬はオリから脱走、周囲は一面血だらけで――!?


    周囲は血まみれ⁉唸り声とともに暗闇から出てきたのはガリガリにやせ細った放浪犬だった


    保護犬茶々のお話【第2話】(2)  画像提供:(C)ヨシモフ郎/KADOKAWA


    保護犬茶々のお話【第2話】(3)  画像提供:(C)ヨシモフ郎/KADOKAWA


    保護犬茶々のお話【第3話】(1)  画像提供:(C)ヨシモフ郎/KADOKAWA


    以前から縁のあった保護団体さんから、「数日でいいから預かって欲しい」とヨシモフ郎さんに連絡が入る。「たまたまその日、時間に余裕があったので対応させてもらいました。犬猫の預かりも基本的にしてないのですが、今回のようにご縁があったりする場合は、短期間だけ預かることもあります。犬は今まで6頭ほど、猫は13頭ほど保護したことがありますが、半分以上はノラが拾って来た子たちです」とヨシモフ郎さんは、放浪犬との出会いについて語った。

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