ヤンキーからの好感度が「98」?好感度が見える女子高生の隣に座った男子からの好感度が高すぎた!私のこと好きなの?【作者に聞く】
2024年5月6日
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物心ついたときから好感度が見える、主人公・桜田。廊下で話しかけている男子の好意は79、相手は42。男子が一方的に好意を寄せていることがわかる。そして、素行が悪いと有名なヤンキー桃山が隣の席に。彼の桜田に対する好感度は「98」と、非常に高くて――!?好きが丸見えな酢忍さんの創作漫画「隣の席のヤンキーの好感度が丸見え」を紹介しよう。
好意が数値で見える!自分のことを好きな男子が隣の席に
好意は80もあれば、付き合えるほどの数値。しかし、隣の席の桃山から受ける好意は「98」と異常に高い。桃山はヤンキーなのに女子にとても人気で、いつも女子に囲まれていた。女子なら誰でも好感度が高いチャラい奴なんだ!と思い、彼女たちへの好感度を見ると、「23」と興味のないレベルで低かった。
目が合うと、慌てる桃山。好感度「98」は、嘘ではないらしい。桃山が桜田に好意を寄せているのは、態度を見てもわかってしまう。桜田は、どうにかして好感度を下げようと試みるが――?