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上品なダシとスパイスが融合した新感覚うどん!京都の新定番あったかグルメ3選

2024年5月2日

  • 遠方からでもわざわざ行きたい、京都のあったかグルメをご紹介。京都らしい歴史ある食材を使ったものからトレンド料理まで、個性的な逸品を味わって。


    ※本記事は発売中の「おいしい京都 外さない店カタログ」から一部抜粋・編集しました。


    うどんの可能性をスパイスで広げる


    「UDON MAIN」では、京都らしい上品なダシに世界各国のスパイスやハーブを組み合わせた「スパイスうどん」を提供。数種の昆布や節でとるダシと、喉越しのいいうどん、具材に合わせて使い分ける50種以上のスパイスが絶妙にマッチする新感覚の味わい。


    「UDON MAIN」のトンポーローうどん1370円


    住所:京都市東山区西之町201-1


    電話:080-4561-5100


    歴史ある酒蔵が手がける店


    「純米酒粕 玉乃光」は、京都・伏見に本社を構え、2023年に創業350年を迎えた「玉乃光酒造」が烏丸エリアで手がける直営レストラン&ショップ。芳醇な味わいと香りが自慢の「純米酒粕」を多彩な料理に取り入れたメニューを展開し、ランチやディナーコースもある。

    「純米酒粕 玉乃光」の酒粕おでん盛合せ1500円


    住所:京都市下京区因幡堂町658-1


    電話:075-352-1673


    韓国料理の多彩さを伝える食堂


    「ハハハ」は、「ピニョ食堂」や「ナグネコプテギ」など、京都市内で韓国料理の人気店を手がけるオーナーによる韓国食堂。韓国・済州島の郷土料理やスープ定食、一品料理など、素朴で滋味深い韓国料理がそろう。和洋が調和するレトロな空間も居心地抜群。


    「ハハハ」のコサリユッケジャン定食1500円


    住所:京都市下京区恵美須之町516-1


    電話:075-204-2202


    京都の新定番グルメに舌鼓。あったかグルメで、歴史ある街・京都の魅力を満喫しよう!


    絶賛発売中の「おいしい京都 外さない店カタログ」のカバー


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