世界遺産で潮干狩り!?今からでも間に合うGWの“裏宮島”の楽しみ方!
2024年4月30日
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ゴールデンウィーク(GW)も中盤!海外旅行などのロングトリップを楽しむ人もいれば、後半の予定を決めかねている…なんて人もいるのでは。そこで今回は、今からでも間に合う国内旅行として、広島県宮島の旅を提案。
宮島は、美しい瀬戸内海と世界文化遺産の嚴島神社で、京都府の天橋立、宮城県の松島とともに、日本三景に数えられる国内屈指の景勝地。歴史ある遺産や建造物はもちろん、食べ歩きグルメやアクティビティなど楽しめる要素が満載だ。本記事では定番だけではない、裏の宮島の楽しみ方も詰め込んで、一味違う宮島の魅力を紹介!
宮島に行ったら見逃せないのは、やっぱり大迫力の「嚴島神社」
まず訪れたいのは、定番の嚴島神社。宮島のシンボルとして知られる嚴島神社の大鳥居は、2019年より実施された70年に一度の全面的な工事“令和の大改修”が完了し、宮島を訪れる観光客を再び魅了している。干潮時には、大鳥居まで歩いて行くこともできるのもうれしいポイント。